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(00.12.19)

・「ネコふんじゃった」は一見両手弾きのように見えるが、両手同時に弾く箇所は一つもない。

・「蘭学事始」の、「フルヘッヘンド」という言葉の訳に杉田玄白らが四苦八苦する場面は有名だが、「ターヘル・アナトミア」には「フルヘッヘンド」という単語は一つも出てこない。

・IQは140以上が天才とされるが、文章などからの推定ではJ・S・ミルが190、ゲーテが185、アインシュタインが180、ニュートンは意外なことに130とされる。現在の日本人では筒井康隆が187、故沖田浩之が160。

・実は仮面ライダーはIQ300。そのわりに頭脳プレイで敵に勝った場面はあまりないが。

・詰め将棋の詰み上がり手数の最多記録は1525手。

・江戸時代の天才棋士伊藤看寿の「煙詰」は盤面に自王を除く39枚の駒がフルに配置されており、手順を追うごとに駒が一枚一枚減って行って、最後は2枚の駒だけで敵王を詰ませるという芸術的な作品。


(00.12.6)

・家電メーカー「シャープ」の社名は、シャープペンシル(早川式繰り出し鉛筆といった)の製造から始まったことに由来する。

・パチンコの球は彫ってある文字を除けば誤差は1万分の1以下であり、現在作りだせる最高精度の真球が用いられている。

・プロ野球の延長戦の最高は28回であるが、アマの軟式野球ではなんと延長45回というのがある。1983年の全日本軟式野球大会の決勝戦で、ライト工業が田中病院を2-1で下した試合がそれ。試合時間は8時間19分、田中病院の投手はなんと522球を投げて完投している。

・以前長いタイトルの曲を募集したことがあったが、『輪まわし遊びの輪をこっちのものとするためにかれの足の魚の目を利用する』という曲があるという情報が寄せられた。作曲者はエリック・サティ(やはり変人だ)。情報ありがとうございました。他にご存じの方は筆者まで御一報を。


(00.10.25)

・「シャ乱Q」のバンド名は、「シャッターズ」「乱」「Q」という3つのバンドが合体してできたことに由来する。

・20世紀最大の化学者はおそらくライナス・ポーリング教授。21歳で原子価結合理論を発表し、1954年のノーベル化学賞を得た上、原水爆禁止運動により1963年のノーベル平和賞を受賞。DNAの構造研究ではあと一歩のところでワトソン・クリックに功を譲ったが、これがなければノーベル医学・生理学賞も彼のものであったとされる。

・石を投げて水面でバウンドさせる、「水切り」の世界記録は24回。

・東京の「環七」「環八」は有名だが、「環六」は実は山手通り、「環一」は内堀通りのことである。「環三」は戦後計画されたものの土地の買収がうまく行かず、文京区に500mほど実体があるのみである。


(00.9.25)

・日本最南端の島・沖ノ鳥島は海面からわずかに顔を出しているだけの岩礁だが、水没しそうになったため280億円かけて「護岸工事」が行なわれた。この島が日本の面積を上回る広大な二百カイリ水域を稼いでいるためである。

・ロンドンは漢字で「倫敦」、ニューヨークは「紐育」だが、ハリウッドは「聖林」である。しかしこれは「Holly」(西洋柊)を「Holy」(聖なる)と勘違いしたもの。

・品川駅は港区高輪にあり、品川区にはない。

・北朝鮮の算数の教科書には「ここにアメ公の兵士が5人います。今勇敢なる我が国の兵士が3人のアメ公を殺しました。残りは何人でしょう」という問題が載っている。これに「2人」と答えたのでは不正解で、「偉大なる金正日総書記のおかげをもちまして、アメ公の兵士は2人しか生き残っていません」と答えて初めて正解になる。冗談でも何でもない実話である。


(00.8.23)

・投手のホームラン最多記録は金田正一の36本、2位は米田哲也の33本。ちなみに両者はそれぞれ400勝、350勝を挙げており、勝利数でも歴代1,2位である。

・川上監督はある日の試合で球審に代打を告げたが、ベンチを見回したところすでに野手を使い切っていた。やむを得ず金田を代打に立たせたところ、なんとホームランを打って帰ってきた。

・元阪神の江夏は延長11回までノーヒットノーランを続けたが味方の援護がなく、11回裏に自らサヨナラホームランで決着をつけたことがある。元巨人の堀内恒夫も投手としてノーヒットノーランを達成した傍ら、自ら3本のホームランを放つという離れ業を演じている。

・長崎県の海岸線の長さは4139km、2位の北海道の2978kmを大きく引き離して1位である。面積は20分の1に過ぎないが、リアス式の複雑な海岸線を持つため。

・国土地理院の地形図に載っている最も低い山は大阪市にある天保山で、標高わずか4.5m。

・伊豆七島は大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島となぜか8つある。江戸時代の地震によって新島と式根島が分離してしまったため。


(00.7.18)

・男の赤ん坊に美人と不美人の写真を見せると、美人を見ている時間が長いという研究がある。男は生まれつき美人をチェックするようにできた生き物なのだ。

・両手の指を組み合わせた時、どちらの手が上になるかは遺伝によって決まる。右手の親指が上に来る方が優勢遺伝である。

・皮膚の細胞は午後11時から午前2時の間にもっとも活発に増殖する。よってこの時間に睡眠をとることが美容にとっては重要であり、他の時間にいくら寝ても効果は薄い。

・1-1/3+1/5-1/7+1/9-1/11+……と足し引きを繰り返していくと、一定の数値に落ち着く。これを4倍すると円周率πになる。

・シイタケの渋み成分の化学名は「ホモゲンチジン酸」という。


(00.6.30)

・プロ野球の永久欠番は現在まで14人。うち巨人が6人を占め、パ・リーグでは鈴木啓示(近鉄・1)ただひとり。(追記:これは近鉄・オリックスの合併で消滅してしまった)

・広島の衣笠は「3」で永久欠番になっているが、その前は28をつけていた。実は「鉄人」のニックネームはこの時に「鉄人28号」の連想から来たもので、連続試合出場の記録を作るのはこのはるか後である。

・永久欠番ではないが、その後つける選手がいないのが阪急(現オリックス)・福本豊の「7」。イチローが7に変更するという話が出たが本人が断わり、欠番状態が続いている(追記:2001年シーズンから、横浜より移籍した進藤が「7」をつけている)。

・「空白の一日」で巨人に入団した江川は、コミッショナー裁定により形式上阪神から巨人に移籍したことになっているが、この阪神での背番号は「3」だった。

・一軍で活躍した選手のうち、最大の背番号をつけたのは広島のチェコで、106番。巨人の三軍のコーチであった関本四十四は144をつけていたことがある。「巨人の星」の伴宙太の背番号は119だった。


(00.5.25)

・6ケタの市外局番を持つ地域は、全国で20ヶ所。最も多いのは(意外にも)広島県で、6ヶ所を数える。以下、北海道=5、岡山=4、三重=3、愛知=2となっている。

・その殆どはやはり郡部だが、岡山県備前市と広島県庄原市には、「市」であるにも拘らず6ケタ地域が一部に存在する。

・岡山市は、県庁所在地としては全国で唯一、市外局番5ケタの地域が存在する。

(以上神沢真実氏提供)

・「帝王」と呼ばれたジャック・ニクラウスは、あと30センチのパットを沈めれば初優勝というところで、緊張のあまり手がしびれて3パットしてしまい優勝を逸した。誰しも苦い体験を通じて成長するものらしい。

・九州出身の某氏はプロレスラー志望であったが、身長が足りずに不合格となった。ならば息子をレスラーにしようと考えたが、自分の子供ではやはり背が低いかもしれないと考え、九州中を駆け回って175cmほどもある女性を探し出し、口説き落として結婚した。しかし生まれたのは4人続けて娘ばかり。それでも某氏はあきらめず、現在も子作りに励んでいるという。嘘のような本当の話。


(00.4.14)

・小惑星の研究の歴史は19世紀とともに始まった。第1番小惑星セレスが1801年1月1日に見つかったからである。

・木星は英語でJupiterだが、これはローマ神話の最高神の名である。で、木星の衛星にはイオ、エウロパ、カリスト、レダ、アマルテアなど彼が愛した女性たちの名がつけられている。ただしガニメデのみ美少年。神様のくせにとんでもないスケベじじいである。

・天王星の衛星はミランダ、アリエル、ティタニア、オベロン、ビアンカ、ジュリエット、デスデモーナなど15個を数えるが、これらはシェークスピアの戯曲に登場する女性の名前である。なんでかは知らない。

・プレアデス星団(すばる)の星にもエレクトラ、タイゲタ、アステローペなど一つ一つ名前がきちんとついている。このうちマイア、アトラス、アルシオーネなどはスバル自動車の車名に使われている。

・小惑星を発見すると、発見者に命名権が与えられる。ユニークなところではMr.スポック、播磨屋橋、道後温泉、英さん(ひでさん)など。レノン、マッカートニー、ハリスン、スターキーとビートルズの4人も星にその名を残している。


(00.3.8)

・デンマークのフィビガーはガンが寄生虫によって発生すると唱え、この説によって1926年のノーベル医学生理学賞を受賞してしまった。彼の死後に間違いであることが実証されたが、賞は取り消されていない。

・囲碁のプロの段位別で、一番人数が多いのは九段である。

・群馬県には3つの「東村」がある。ただし、勢多郡・佐波郡の東村は「あずまむら」だが、吾妻(あがつま)郡のみ「あづまむら」である(えぶり氏に指摘いただきました)。(追記:2005年までに、「平成の大合併」により3つの東村は全て消滅した)。

・作家の筒井康隆氏は睾丸を浴槽の排水孔に吸い込まれてしまった経験を持つ。その体験を元に「陰悩録」という小説を書いてもいる。天才というのは転んでもただでは起きない。


(00.2.18)

・健康な人の尿には一匹の雑菌も含まれていない。

・ポリネシア語には、「お互い自分がやりたくない事柄を、相手が『やりましょう』と言い出すのを期待して、互いの顔色を伺う」という意味の単語がある。

・一つの細胞に入っているDNAの長さは合計で約2m。DNAは60兆ある細胞ほぼ全てに含まれているので、全部つなぐと1200億kmに達する。これは地球-月15万往復に相当する。

・西郷隆盛の本名は実は「隆永」であった。明治になって戸籍を作る時、同僚が誤って彼の父の名を登録してしまい、この名が歴史に残ってしまった。本人はこれを気にせず、生涯通称の「吉之助」を用い続けた。

.国道は現在507号まで制定されている。ただし59〜100、109〜111、214〜216が欠番となっているため、総数は459本。


(00.1.19)

・福島県のいわき市は面積で全国1位、人口で東北2位。5市4町5村の合併というほとんど反則のようないきさつで誕生した(追記:2002年より静岡市が清水市を吸収して1位になった。さらに蒲原町・由比町との合併が話し合われている。また2005年には岐阜県高山市が10市町村合併により、東京都よりも広い日本最大の自治体となった)。

・全国で一番多い名字は「佐藤」で、だいたい岡山県の人口に匹敵する。世界で一番多い名字は「張」で、だいたい日本の人口に匹敵する。

・ナチスの拷問で、頭をつるつるに剃り上げ、一滴ずつ冷水と熱湯を落とすというのがある。被害者は次にいつどちらが落ちてくるか気になるあまり、やがて発狂する。

・作家の半村良氏のペンネームはイーデス・ハンソンをもじったもの。「良」がイーデスで、「半村」がハンソンである(と信じていたのだが、これは実は偶然の一致で、半村氏の冗談を世間が真に受けたものらしい。嘉藤文月さんに指摘いただきました)。

・囲碁の小林覚九段は2歳11ヶ月で碁のルールを覚えた。小林泉美女流棋聖は生後10ヶ月で「アタリ」がわかったという。


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