☆ Five Intersecting Tetrahedra (Tom Hull)


(5cm×15cm×30枚、市販折り紙用紙)

 クリスマスツリーの頂上に飾るにふさわしい、すばらしく美しい作品です。よく見ると正四面体が5つ絡み合った形で、エッシャーの版画にも登場してくる多面体です。

ユニットはフランシス・オウさんの考案になるものを、3:1の比率の用紙を使って折り出しています。そしてそれぞれの正四面体は、6枚の同色のユニットから成っています。とにかくユニット自体の折り方は簡単ですが、組み上げるのはまさに難解なパズルそのもので、慣れるまでは相当の時間と試行錯誤を要します。作者のつけた原題は「5つの相互貫通した正四面体」という意味ですが、作っていると頭がどうにかなりそうなので、筆者は個人的に「パラノイアック・スター」と呼んでいます(^^;。

 この作品はTom Hullさんご自身のHPに作り方が詳細に解説されています。これを見ても相当難しいですが、苦労するだけの甲斐はある作品です。クリスマスへ向けてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

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