☆しるこinナタデココ
☆焼きリンゴ(ダイドー?)
☆さらっと飲めるトマトジュース(アサヒ)
☆カレースープ(アサヒ)
今回は、東京で某シンジケートのボスをなさっておられる瀬田氏から一挙4点。充実したラインナップで、筆者に負けず劣らずのチャレンジングスピリットをお持ちの方とお見受けしました。ではさっそく。
ぼくの知っている毒物ドリンク(笑)ですが、伊藤園が販売していた「しるこ in ナタデココ」がキョーレツなダメージ残っています。これはナタデココの全盛期、しるこの中のお餅の代わりにナタデココを使ったという命知らず(笑)な飲み物です。アツアツのナタデココが、ヌルヌルとおクチの中で、蠢きます。(T_T)
筆者はそもそもナタデココというものの何がうまいのかさっぱりわからない人間なのですが、それがしるこの中に入っているとあってはもはやこの世の終わりですね。だいたいしるこって缶から飲むべきものなのか。で、次。
それと「焼きリンゴ」。ダイドーとか伊藤園が出していました。シナモンとリンゴのドロドロとした、奇妙な液体でした。HOTにすると缶を開けると、いきなりシナモン臭くて周りの人から「臭い!」と怒られます。かといって冷たいと、不味くて飲めません。(@_@)
「二人、リンゴとシナモンのように仲良し」と歌った人が確かいましたね。しかし焼きリンゴにシナモンが入る必然性はないぞ。余談ですが、筆者の先輩でシナモンの匂いを嗅ぐと腹を下すという不思議な体質の人がいました。彼の前でこんなもんを飲んだら殴られることでしょう。
あとはASAHIだったかな?「さらっと飲めるトマトジュース」。イカンせん、ただの薄くなった中途半端なトマトジュースの出来損ないです。
一言で斬って捨てられましたね。ちなみに筆者のこの世で一番嫌いな食い物がトマトです。
「ASAHI カレースープ」ってのもあったなぁ。コーンスープに対抗したようですがこれまた薄くて水っぽいカレースープ。原料を見ると「ビール酵母」の文字が。ビール会社としてのこだわりなのかも知れません。が、カレーでビールに拘られても・・・。(+_+)
まあ余ったビール酵母を何かに使い回せないかという研究の末に生まれたのでしょう。飲まされる消費者こそいい面の皮というもんです。
というわけで今回は鋭い文明批評なども交えつつ、充実したコーナーとなりました。自分で自分をほめ殺してどうするんでしょうかこの男は。とりあえず瀬田部長には今後も激しい飲み物の発掘に力を注いでいただきたいと思う次第です。