☆最後のダート国道(R458・山形県寒河江市)

 道路の整備が進み、かつて秘境と呼ばれていたような山奥にまで立派な舗装道路が通っている現代ですが、実はいまだに砂利道のままの国道が残っています。

これでも国道。ここの路面はまだマシな方。

 山形県寒河江市から大蔵村を結ぶR458の十部一峠がそれで、付近は峠を中心に約20kmのダート区間となっています。オフロード車ならともかく、普通の乗用車にはちょっと厳しい凸凹道です。

 国道のダート区間はR152青崩峠、R157温見峠、R418八百津などにもありますが、これらは2001年現在いずれも通行止めであり、現役の国道として車が通行可能なのはこのR458だけのようです。こんな国道が残っているというのはある意味現代の奇跡かもしれません。

 戻る