☆カフェ・ガラナ(ペプシ)

 今回は坂口さんから怪しげなコーヒーの報告がありました。だいぶ前に受け取っていたのですが、更新遅れて申し訳ないです。んで、肝心のブツの方は。

 御報告します(既にご存知の場合は、すいません)。

 おそらくは2・3年前に、ペプシから、「カフェ・ガラナ」という凶悪な物が生み出されました。「ガラナコーラ」でさえ、毒物認定されるにも関らず、さらにそれに「コーヒー」を混ぜたキメラの如き魔物は、近所の自動販売機に鎮座ましましていました。

 うーむ、リキが入った報告ですね。ガラナに関しては以前井上さんから、同じペプシから発売された「ガラナコーラ」という代物が報告されています。上司が230ダースどこかからもらってきてしまったため、みんなで手分けをして飲むはめになったという悲しい報告でした。んで、味の方は。

 それは、一口目はガラナ、そして後からコーヒーの風味が追ってくるという、とんでもないものでした。余りの不味さに家族はかつてない深みのある表情を見せ、私はその狂った味に笑いが止まりませんでした。

 開発もその上司も酔っ払っていたとしか思えないこの製品が堂々と自販機のスペースの一つを占拠していたのと前後して、ペプシはサントリーに吸収されました。

 うーむ、そうなりますか。ま、まずいに決まってはいますね。しかしほぼ同じ時期にペプシは、この謎の果実ガラナをコーラ、コーヒーに混入した飲み物を市場に大量投入していたことになります。何か裏を感じますね。

 考えられるのは上記井上さんの職場同様、ペプシもどこかからこのガラナを血迷って大量入手してしまったのではないでしょうか。で、不良債券の如きこの果実群を処理するため、やむなくジュースの形で発売せざるをえなくなった。ま、邪推の極みではありますが。なんか負の食物連鎖とでも名付けたいものがあります。

 このジュースは、私の中では「メロンの王様」(キュウリの味しかしない)、「ロッテ・ブラックブラックジュース」(確かにあのガムを再現していた)等々をぶっちぎって、No.1の不味いジュースです。これに勝てるのは、ロッテの「カフェ・カプチーノアイス」(大田胃散の味がする)しかありません。

 どうもこの方もかなりの毒物通のようです。筆者が思っている以上にこのジャンルの裾野は広く、奥も深いのかも知れません。判定の方ですが、禍々しい雰囲気と力の入った文章に免じて、これも★5つということにしておきましょう。


 その後、北海道のCHACKさんからガラナの正体についてレポートが寄せられました。  

「ガラナとは、南米産のムクロジ科つる性植物。その果実を乾燥させて粉末(薄い茶色)にしたものを水や食品に混ぜて食べる。効用として、血行促進、疲労回復、循環器改善、便通促進、滋養強壮、安眠(快眠)。」

だそうであります。なんか食い物というよりは漢方薬みたいですが。「健康のためなら死んでもいい」という方々向けかも知れません。

 判定:★★★★★

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