☆蕃麗爽茶(ヤクルト)

 久しぶりに毒物報告が寄せられた。報告者は毎度おなじみ、東京の神沢真実氏。

 先日、会社の社員食堂の入口で、ヤクルトのおねーさん(まだおばちゃんって年ではなかった^^;)が『蕃麗爽茶』なるドリンクを無料で配っていた。「血糖値の気になるあなたに、グァバ葉抽出ポリフェノール配合の蕃麗爽茶を!」なるチラシと一緒に。「まァタダだし、200ccしか入ってないし、すぐに飲めるだろう」と思いもらってみた。そして昼食後、いざ飲んでみる。

またなんか変わった名前の飲み物です。「蕃」てのは何のことかと思って辞書を引いてみたら、「野蛮人」のことだそうです。「野蛮人のうるわしく爽やかなお茶」という意味ですね。何のことかさっぱりわかりませんが。

 …エグい(爆)。「グァバ茶」というサブネームからしてもっと甘い味を想像していただけに、ことのほか裏切られた気持ちだった。どうにか最後まで飲んではみたが、口中を満たすのは常に植物の葉の味、−しかも例えるなれば「観葉植物の葉」。たとえ糖尿病一歩手前になっても、絶対飲みたくはないと思った。

 ちなみにこの商品、『気になる野菜』などと同じく200ccブリックパック入り。あなたの会社にヤクルトおばさんが来たら、1度試してみてはいかがだろうか?

 

でこの物件、神沢氏といっしょに山形県米沢市の「道の駅たざわ」におもむいた際、偶然自販機でゲットに成功しました。ちなみに缶入り、ホットです。今や道の駅はディスカウントストアと並び、毒物探索において主要な地位を占めたと言って過言ではないでしょう。まあそんなわけで試飲。ぐび。

……うーん、これは確かにえぐい。香りが口の中に残らないよう、素早く飲み込んでしまいたい、しかしのどをうまく通過してくれない。そんな感じでしょうか。とはいえ神沢氏によれば、ホットだと若干破壊力が落ちるとのこと。まあそうかもしれません。一応完飲できましたから。

「十六茶」から始まったミックス茶ブームもそろそろ限界に来ているのかもしれません。中には「蓬莱十八茶」などのように、数合わせのために聞いたことのない葉っぱを多数ぶち込んでいる例も見られます。しかしやはりいくら健康によくても、まずいもんは飲みたかねーぞという点をメーカーの方々にはしっかり認識していただきたく思う次第です。

 判定=★★★★(ホット)、★★★(コールド)

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